春から夏の間、遠い北国の水辺で卵を産み、子育てをしていたハクチョウたちは、冬が近づくとシベリアから、数千キロも空を飛びつづけ、コハクチョウがやってきます。琵琶池は県内唯一の白鳥の越冬地でしたが、最近では、市内の羽田(はんだ)沼に多く飛来するようになりました。千数百羽のカモと一緒に大田原の空気を吸い、ゆっくりとひと冬を過ごします。 ■期間:11月中旬〜3月初旬 ※平成27年12月3日現在 :約45羽ほどの白鳥が飛来しています。
1.パンやお菓子などの餌(えさ)をあげないでください。 2.大声をあげたり、走ったりして驚かさないでください。 3.犬や猫などのペットを近づけないでください。